自己紹介。トレーナーのakinaです

初めまして!

現在、板橋区成増・港区南麻布のスタジオを中心にピラティス、ダイエット指導をしています。

物心ついた頃からダイエットや体への関心が強くがあり、食べること、運動することについて多くの時間を割いてきました。
今より10kg程太っていた学生時代も頭の中はダイエットのことばかり。
当然勉強にも中途半端に身が入らず、友達との食事約束も体重を気にしながら。
受験のストレスで太ったときも自分が嫌で仕方なかった。
だから世の中のダイエットは様々なものは試したと思います。

その後20代30代と就職、結婚、出産等を経て、徐々に体重を自己流で落とし、少しづつ自分に自信が持ててきた私。痩せることが頭の中の大部分を締めてきたので、痩せられて着てみたかったスキニーパンツやワンピースも30歳を超えてから楽しめるように。気持ちが全然違います。

そしてダイエットのことばかりを考えていた自分を振り返ってみると、ダイエットに脅かされ、捕らわれていたと感じます。
苦痛な状態がいつまで続くかもわからないし、早く抜け出して私も”普通に”生活を楽しみたいって思ってた。。。

そうです、楽しむことができる時に
『もったいない!!!』って強く感じたんです。

だからこんなことに捕らわれている人の助けになれたらいいなと思ったことがトレーナーになったきっかけです。

この時30歳前後だったかな。

でも何からやったらいいかわからない。
ダイエット指導のきっかけが分からず、でも肩書は栄養士でもカウンセラーでも何でもよかった。いろんな人の話も聞きに行ったし、コンサルを受けたことも。

そんな中でパーソナルトレーナーだ!っと思った決定的な記憶がないのですが、RIZAPやAYAさんをTVで見たからなのか。。ぼんやりしていたものが見えてきた34歳頃。もうそこからがトレーナー本番です。(気持ちだけ)

大学生のときにフィットネストレーナーのアルバイトは3年ほどやったものの、新卒はメーカーに就職したので、一般的にはトレーナーとしては素人。
35歳頃から改めてパーソナルトレーナーとして知識と経験をつけるべく、仕事を変え、資格をとるなど動きを一気に変えました。学ばせていただいたトレーナーさん、インストラクターさんはたくさん。今でも尊敬していますし、本当に感謝しています。

さらにピラティスはやってみると自分の身体の変化(くびれ、お腹の縦や斜めの線、脚、肩、背中のライン、、もう書ききれない)に驚き、そして気持ちの面でも晴れ晴れするスッキリ感がたまらなく、ハマってしまいました。

だから私のレッスンは筋トレ要素もありながらのピラティス。
人によって、その時の状態や目指すものによって必要な要素を盛り込んでいるという感じです。

そして今、トレーナーの仕事は本当に楽しくて!
純粋に変わりたい人のお手伝いができ、真っ向から向かって、体とその時の精神状態も考慮しながら長期的にサポートする。
こんなに心から楽しいと思える仕事をさせてもらっています。

苦しかったダイエットが、知識をつけることで難しいことではないとわかり、
体と心がダイエットによって晴れました。

『人生を思いっきり楽しみたい』
痩せれば良いではなく、痩せることで自分に自信がつくならそれも一つの手。

人生には大事なものが皆ある。
そこに向かえる心と体を作ることが私の仕事だと思っています。