魚の目・タコ、外反母趾、かかとのガサガサ

こんにちは!
涼しくなってきて、早々に乾燥が気になりだしている私です。

ピラティスのスタジオでも裸足だった方々も靴下になりだし、
かわいいペディキュアが見えなくなってきました。

っと、人目に出さなくなってくる足ですが、皆さんの足はお綺麗でしょうか?

というもの題名の通り「魚の目、タコ、外反母趾、かかとのガサガサ」はありませんか?
これらは靴の形状、遺伝や先天的なものだけではないのです。

それは、、
歩き方、姿勢によりできるもの。
=改善も可能!ということです。

(もちろん外反母趾は先天的な要因もあるため全てとは言い切れません)

その原因は重心のかかり方。
局所的に体重が乗ってしまうことが主な原因です。

女性でよくあるのがつま先の細いヒールや合わない靴などですが、
その他にも偏平足で土踏まず(足裏のアーチ)が低くなる、
肥満や筋力低下なども原因になります。

では立っているとき、足の裏のどこに重心があったらよいか。
それは母指球、小指球、かかとの3点。

歩くときは、
かかと着地→足の裏の外側→母指球→親指の順で体重移動が理想ではあります。

理想としたのは、これを意識するとロボットのようになってしまうので、歩くときには意識しなくてOK。
その変わり、足裏が使える状態にしておけば良いのです。

足裏を使えるようにするには、足指を動かすこと!
グーチョキパー、タオルを指でつかむ離すなど昔から聞いたことがあるかもしれません。
指を動かすことで足裏の筋力強化になります。

より具体的な動かし方はこちらの動画で残してありますので、参考にしてみてください→足指の簡単トレーニング動画📹

美は細部に宿る。